首イボの種類とは?

首イボにはどんな種類が?

「首イボにはどんな種類があるの?」
「私の首イボは大丈夫な種類なの!?」
「老化じゃない首イボだったらどうしよう・・・」

 

気がついたらできてしまっている首イボ。正体が分からなければ不安になってしまいますよね。首イボとは言っても、老化が原因でできてしまうこともあれば、ウイルスが原因になることもあります。さらに、ガンが原因なことも・・・

 

首イボができてしまった時は、まず「自分にはどの首イボができてしまったのか」首イボの種類をはっきりさせて、正しく対応することが大切です。首イボにはいろいろな種類がありますが、大きく分けると「病気やウイルスが原因のイボ」と「老化が原因のイボ」があります。

 

老化が原因のイボは誰にでもできる可能性があり、必ずしも取らなければならないわけではありません。しかし、病気やウイルスガン原因のものはすぐに治療しなければなりません。ですから、まずはそこを見極めることが必要になります。

 

【病気or老化?】簡単チェック表

  病気のイボ 病気ではないイボ
原因 内臓の不調やウイルス 老化
イボの色 肌色、赤色 褐色~黒色
かゆみ・痛み 種類によってある なし
治療 必須 しなくてもよい※1
治療法 皮膚科による診断・治療 皮膚科・市販薬・化粧品

※1:治療はしなくても健康上は問題ありませんが、肥大化してしまうので治療する人もいます。

 

より正確な診断は皮膚科でしてもらいましょう。しかし、この簡単チェック表を使えば「病気か老化か」ほとんどのケースでは判断することができます。

病気の首イボ

ウイルス性イボ

<画像>

正式名・別名

尋常性疣贅

原因

HPV(ウイルス)

特徴

12歳~16歳でできやすい

できやすい部位

手や足

イボの色

肌色~白色

治療法

皮膚科・市販薬

放置した場合

手や足全体に広がる

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスが原因で出来てしまうイボです。色は肌の色〜白色に近いが、盛り上がってガサガサしているという特徴があります。治療せずに放置した場合、イボが手や足全体に広がってしまうこともあるので早めの治療が必要です。

 

基本的には手や足にできるものですが、首などにもできる場合があります。痛みや痒みがないので、ニキビやウオノメと間違えやすく発見が遅れやすいので注意が必要です。見分け方としては、「イボの中心に1mm以下の黒くて細い芯のようなものがあるかどうか」を確認するということがあります。魚の目は角質の芯なので肌色っぽいですが、ウイルス性イボは黒くて細い芯があるので、芯の状態で判断することができそうです。

 

12歳~16歳ですので中学生~高校1年生に当たります。この時期に発症しやすいため、「ずっと治らないイボがある」「痛くないけどイボがどんどん増える」という場合は、皮膚科を受診しましょう。削ったりするとウイルスが拡散されてしまうので、触ってはいけません。

 

また、ウイルス性イボはイボコロリなどの市販薬で治すことができますが、イボの程度によって使い方が異なります。市販薬でも皮膚科の指導のもとで使うようにしましょう。

 

>>ウイルス性イボについて詳しくはこちら

 

デルマドローム

<画像>

正式名・別名

デルマドローム・胃がんの兆候のイボ

原因

胃がん・内臓の不調

特徴

かゆみのある発疹が急激に増える

できやすい部位

主に両足

イボの色

治療法

皮膚科

放置した場合

イボの原因の病気が進行する

 

デルマドロームは胃がんの兆候も言われるイボです。イボというよりは発疹や蕁麻疹に近いようなイメージです。赤くてかゆみのある発疹が短時間で両足にできた場合はこのイボを疑いましょう。

 

胃がんは自覚症状が現れることには手遅れになっている場合が多いがんです。少しでも「デルマドロームかも・・・?」と思った場合はすぐに皮膚科を受診し、デルマドロームかそうではないかを判断してもらいましょう。その後の治療は詳しい検査の後に決められることになります。

 

>>デルマドロームについて詳しくはこちら

病気ではないイボ

老人性イボ

<解説画像>
老人性イボはその名の通り、老化によってできてしまうイボです。イボの見た目や大きさによって、アクロコルドン、スキンタッグ、軟性繊維腫などの種類に分けられていますが実際の違いはほとんどありません。しかし、老人性イボは放置しておくことによってどんどん大きくなってしまうので、気になる人は早めの対策が重要になります。

 

老人性イボの特徴

できる部位 主に首や顔
イボの色 褐色~黒色
大きさ 1mm~数cmにばらつく
病勢 なし
痛み・かゆみ なし
放置した場合 大きくなる

 

この特徴に当てはまる場合は老人性イボである可能性が高いです。治し方も一通りではなく、それぞれメリットやデメリットがあります。

 

  • 皮膚科で治療する
  • 市販薬で治療する
  • クリームでケアする

 

 

クリーム

市販薬

皮膚科

効果

即効性

△(※1)

個人差

あり

痛み

なし

あり

跡残り

しない

手軽さ

×

再発防止

×

×

費用(円)

1000~

1000~

1万円~(※2)

※1:効果がみられるまで個人差があります。
※2:保険適用後です。また、治療法によって違います。

 

おすすめはイボ専用クリーム

老人性のイボを治す3つの方法にはそれぞれ長所や短所がありますが、おすすめなのはイボ専用のクリームです。
老人性イボは一つずつ治療しても、それが追いつかないくらいの速度で増加することがあります。ですから、次のイボがでいないように予防もできるイボ専用クリームがおすすめです。
>>詳しいイボの専用クリームのメリット・デメリットはこちらで解説しています。

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